雨漏りの放置がシロアリを招く | 広島市の外壁塗装・屋根塗装専門店PAINTコンシェルジュ

雨漏りの放置がシロアリを招く

そもそも雨漏りとはどういった状態をイメージをされますか?

天井にシミができたり、部屋がカビ臭くなったり、壁紙に水がしみ込んではがれてくる状態を

雨漏りと認識されている場合が多いですが、雨漏りとは屋根や外壁から雨水が侵入することをいいます。

天井にシミができる段階は雨漏りではなく雨漏りによる二次災害です。

雨漏りが発生し外壁材に水が侵入すると内部の木材が水分を含み腐りやすくなります。

シロアリは腐った木に寄ってくるため、家の土台部分をシロアリに食べられてしまう可能性があります。
土台がシロアリ被害に遭うと地震で倒れてしまうほど脆い家になってしまうこともあり、その被害は大きいです。
土台の補修となると数百万円の補修費用がかかり、被害があまりに大きければ補修不可能で建て替えまで検討が必要となります。

最初は小さな劣化でも放置すると大きな劣化に繋がります。

お早めの点検をおすすめしております。

ご相談・お見積りは無料です。

当店は広島市中心に外壁・屋根塗装を行っております。

お気軽にご相談くださいね。

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