雨の日の塗装事情

【外壁塗装基礎知識】

よくご質問頂く雨の日の塗装についてお答えします。

「雨が止み晴れてきたのに塗装工事はお休みですか？」

基本的に雨が降った後は外壁屋根など濡れた状態になりますので、塗装部分が乾いてからの作業になります。

塗れた外壁に塗装すると硬化不良を起こしたり、塗料が流れてしまう事があります。

乾かない場合はその日の作業をお休みさせていただく場合があります。

外壁については屋根のひさしや足場の周りを囲んでいるメッシュにより雨の影響が少ない場合は作業することもあります。

屋根については雨の影響をそのまま受けますので、屋根塗装はお休みの場合が多々あります。

また各塗料には既定の乾燥時間が設定されています。

午後から雨が降る場合は乾燥時間も逆算して午前中の作業を終了します。

作業の進行状況につきましては、お客様へその都度説明をさせて頂きますので安心してお任せ下さい。

正しい塗料の知識やお客様への配慮がある塗装会社を選んでくださいね。

当店は地域密着型広島市を中心に塗装工事を行っております。

お気軽にご相談下さい。

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