外壁にシーリングがないとどうなる? | 広島市の外壁塗装・屋根塗装専門店PAINTコンシェルジュ

外壁にシーリングがないとどうなる?

シーリング(コーキング)とは

主にシリコンやポリウレタンなどから形成される樹脂製品のことです。

水や空気を通さないため、物の隙間に注入することで密閉状態を作ることができます。

身近なものの例としては、風呂場のタイルや浴槽と壁の境目に埋まっているゴムのようなものがシーリング材です。

外壁材の間で緩衝材として衝撃を吸収してくれる役割や建物の隙間から水分が内部に入らないよう、保護して耐久力を担つ役割があります。

もし外壁にシーリングがなかったら外壁材にひびが入って割れたり、隙間から水分が侵入します。

経年劣化によりシーリングが痩せたり、脱落したりすると同じ状態になります。

シーリングの緩衝効果が低下し外壁が割れてしまうと修復費用が追加されてしまいます。

ご自宅の外壁を定期的にチェックしてくださいね。

当店は地域密着型広島市を中心に塗装工事を行っております。

お気軽にご相談下さい。

次の記事もぜひご覧ください↓