
こんにちは( ◠‿◠ )
広島外壁塗装専門店ペイントコンシェルジュ広報のほりべぇです。
雨の多い季節になると、
「大雨のたびにバルコニーに水がたまってしまう…」
というご相談をいただくことがあります。
実はその現象、排水の詰まりや流れの悪化が原因かもしれません。
放置しておくと、防水層の劣化や雨漏りの原因になることもあります。
そこで今回は、ご自宅でもできる簡単なチェック方法(散水検査)をご紹介します☔
散水検査とは、実際に水を流して排水の流れや異常を確認する調査方法です。
専門業者が行うこともありますが、簡易的なチェックであればご自身でも確認できます。
・ホース(またはバケツでの水)
・タオルやぞうきん
・排水口を開けるためのドライバーなど
① ホースなどで30分〜1時間ほど水を流す
→ 実際の大雨を再現するイメージで、水を流し続けてみましょう。
排水の流れがスムーズかどうかを観察します。

② 排水口(雨水マス)を開けて中を確認
→ ゴミ・砂・枯れ葉などの詰まりがないかチェック。
水がうまく流れない場合は、内部で詰まりが発生している可能性があります。


・水があふれる、流れが極端に遅い場合は、排水管の奥で詰まりがあるかもしれません。
・無理に分解したり押し流そうとすると、配管や防水層を傷めることもあります。
👉 その際は専門業者へご相談ください。
バルコニーや屋上の排水は、建物を長持ちさせるための重要な防水ポイントです。
定期的に散水検査を行い、早めのチェックでトラブルを防ぎましょう。
「水たまりができやすい」「排水の流れが悪い」などの症状がある場合は、
お気軽にご相談ください👷♂️
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