石綿(アスベスト)は、天然にできた繊維状の鉱物のことです。
蚊紋石族・角閃石族に分類され、6種類の石綿が存在します。
石綿(アスベスト)は、2006年以降において含有率0.1%を超える製品の製造・輸入・使用が全面禁止されています。
そのため2006年以降に設置された建築物はアスベスト含有の可能性がほとんどありません。
ただし2006年よりも前に建てられた建物は含有の可能性があるため、今現在もアスベストの危険性は存在しています。
これに伴い、アスベスト含有建材が使用されている建物の改修・解体工事は、規定が細かく設定されています。
作業者・関係者はもちろん、近隣に住む方にも健康被害が及ばないよう配慮して工事しなければなりません。
2023年10月1日より、解体等の工事の際に有資格者による事前調査が義務化されました。
事前調査を行うには資格が必要で、「建築物石綿含有建材調査者」という資格になります。
2023年10月1日より、解体等の工事の際に有資格者による事前調査が義務化されています。
2024年4月からは本足場の義務化など建設業において法改正が進んでいます。
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