塗装が必要ない外壁とは? | 広島市の外壁塗装・屋根塗装専門店PAINTコンシェルジュ

塗装が必要ない外壁とは?

外壁塗装が必要ない外壁2つご紹介します。

①タイル

タイルは石や砂、粘土などを高温で焼き固めたもので、石や砂は自然界に存在する無機質なので雨や日差しに強いという特徴があります。

傷や汚れにも強く、劣化が少ないことから基本的には塗装の必要がなく耐用年数は約30年ともいわれています。

タイル自体は劣化の少ない素材だとしても、タイルを接着する素材や目地に使われる素材は劣化します。

目地の補修は必要になりますので、定期的な点検をおすすめします。

②レンガ

レンガは泥や粘土を高温で焼き固めたもので、こちらも外壁塗装が必要ありません。

レンガの耐用年数は50年以上ともされていてタイルよりも長く持ちます。

水を吸い込まないので水によって割れることがなく、温度の変化にも強いため伸縮することもありません。

タイルと同様に目地の素材は劣化していきます。

目地にはモルタルが使用されることが多く、ひびなどの劣化が起こる可能性があるのでメンテナンスが必要です。

外壁の知識が豊富でお客様のご要望に合わせて施工プランを提案してくれる会社を選んで下さいね。

当店は地域密着型広島市を中心に塗装工事を行っております。

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