雨漏りの原因は以下のようなものがあります。
〇外壁のひび割れ
外壁に入ったひびから水が内部に浸入し雨漏りが発生します。〇コーキング材の経年劣化
コーキング材とは、外壁のつなぎ目部分に充填するゴム状のものを言います。この、コーキング材が年月の経過によって剥がれ、そこから水が浸入して雨漏りが起こります。
〇初期の施工不良
施工の不備によって、雨漏りが起きることがあります。家が建てられてから10年未満で台風といった大きな災害に遭遇していないにも関わらず、外壁から雨漏りが起きる場合は、初期の施工不良が原因である可能性が高いです
〇カビの発生
内部に水が浸入し、カビが発生します。内部の断熱材が水浸しになれば、そこにもカビが発生します。
また、カビが生えることで、家の空気中にカビの胞子が混ざるようになり、アレルギーを引き起こすこともあります。
〇木部の腐食
家の内部に侵入することで、家内部の木材の腐食が起きます。
家を支える木材が腐食すれば、大幅に家の寿命が縮んでしまいます。
外壁の劣化による雨漏りは、定期的なメンテナンスを行っていれば防ぐ事ができます。
当店は広島市中心に外壁・屋根塗装を行っております。
点検は無料です。お気軽にご相談くださいね。その他のブログもぜひご覧ください↓↓