2024年　台風接近中　戸建ての家が倒壊する風速とは？

台風の接近に伴い、家の周りを片づけたり対策を取っている方も多いと思います。

そもそもどのくらいの風速で家自体に影響があるのか気になりますよね！？

気象庁HPによりますと

風速40～ｍ/Ｓを超えると木造住宅が倒壊し始める。

とあります。

風速別の被害予測はコチラ↓

◎風速10～15ｍ/Ｓ（やや強い風）

人は風に向かって歩きにくい

樹木全体・電線が揺れ始める

雨樋が揺れ始める

◎風速15～20ｍ/Ｓ（強い風）

人は風に向かって歩けない。

一部の人は転倒する。

看板やトタン板が外れ始める。

屋根瓦が剥がれ始める。

◎風速20～35ｍ/Ｓ（非常に強い風）

人は何かにつかまらないと立てない。

看板が落下・飛散する

車は通常の速度で運転することが困難になる。

◎風速35～40ｍ/Ｓ（非常に強い風）

屋外での行動は極めて危険

走行中のトラックが横転する

金属屋根の葺材が広い範囲で剥がれる。

◎風速40～ｍ/Ｓ（猛烈な風）

樹木・街灯が倒れる。

ブロック壁が倒壊する。

木造住宅が倒壊し始める。

鉄骨構造物が変形する。

参考：気象庁公式ホームページ

https://www.data.jma.go.jp/multi/cyclone/cyclone_wind_advisory.html?lang=jp

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