広島外壁塗装専門店ペイントコンシェルジュのブログをご覧いただきありがとうございます!
広報のほりべぇです☺️
今回はよくあるご相談として外壁にツタが根を張っている事例をご紹介します。
「ツタ」とは外壁や屋根などに張り付き、成長する植物のことです。
見た目は緑でキレイだけど、実は外壁が傷んでいるという事例が多いです。
観賞用としてよく知られているのがヘデラ(アイビー)などがあります。
こういった植物は一度、根付くと中々取れません。
緑のカーテンのように夏の暑さを軽減してくれる効果もありますが
外壁にとってはデメリットが多くあります。
ツタは植物なので水分や湿気を含んだ状態で外壁に密着しています。
雨水なども乾きにくくなり、湿度が上昇し外壁にカビや藻が発生しやすくなります。
外壁に根を張ることで塗膜が剥離する原因にもなります。
さらにむやみにツタを剥がしてしまうと根と一緒に塗膜が剥離します。
防水性が失われた外壁をそのまま放置すると水分や湿気が家の内部を痛めてしまいます。
実際に撤去と塗装を行った施工事例をご紹介します。
①ツタの撤去
②高圧洗浄機で洗浄を行います。
ツタが張り付いていた部分の塗膜が剥離しています。
③剥離した塗膜を撤去します。
剥離した部分を撤去せず、上から塗装してしまうとすぐに剥離してしまうので
丁寧に撤去します。
④剥離した部分にシーラーを塗り、密着度を高めます。
⑤剥離部分に砂骨ローラーで厚めにリシン剤を塗り表面を仕上げます。
最後に他の部分と同じように塗装して完了です!
ツタによりお家の寿命を縮めてしまう可能性があります。
お家の資産価値を守るために、お早めの点検をおすすめしております。
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