ベランダの笠木とは
ベランダやバルコニーなどの手すりの部分のことです。
雨や風にさらされる頻度が高く、主な役割は防水性です。
ベランダやバルコニーの壁には防水性や耐久性を考慮した加工がされており、特に雨が当たりやすい立ち上がり壁上部の壁を保護するものが笠木です。
笠木によって壁の内部への雨水の侵入を防ぎ、建物の保護につながります。
笠木の役割
笠木は防水性だけでなく建物のデザイン性を高める役割もあります。
デザインやカラーによって部屋の雰囲気や印象が変わるでしょう。
屋外でもシンプルなブロック塀に洋風デザインの笠木を取り付けるのか、和風デザインの笠木を取り付けるのかだけでもイメージが変わります。
笠木は建物のアクセントとしても使えるためデザインも豊富です。屋外では機能性とデザイン性のどちらの役割も担います。
笠木の劣化事例
笠木の板金カバー工法
劣化の状況により補修・塗装による施工や板金によるカバー工法を使い分けております。
こちらの写真は板金でカバーをした事例です。
お客様のご要望を聞き取り、雨漏りのリスクや劣化状態なども考慮し、工法を決定します。
ご相談・お見積りは無料です。
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