外壁材の種類~漆喰~見分け方と劣化の特徴 | 広島市の外壁塗装・屋根塗装専門店PAINTコンシェルジュ

外壁材の種類~漆喰~見分け方と劣化の特徴

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今回は漆喰の見分け方と劣化の特徴についてご紹介します。

漆喰

漆喰は水酸化カルシウム(消石灰)、海藻のり(つのまた)、麻の繊維を混ぜた

建築材料です。

不燃性を持つため、古くから使われてきました。

和風だけでなく洋風の住宅にも使われていますが、個人の住宅で使用される例は多くありません。

土蔵や城郭、寺社建築で目にする機会が多くあります。

水酸化カルシウムは二酸化炭素を吸収しながら徐々に硬化する特徴を持っています。

そして、漆喰は水分が加わると強アルカリ性を示し微生物の繁殖を抑制します。

調湿性・消臭性などの機能もあるため、内装にも使用されます。

防水性は低いので、注意が必要です。

近年では施工できる職人も激減していると言われています。

漆喰の見分け方と劣化の特徴

漆喰は色が白く、外観から判断できます。

一般的にはフラットでツルツルの仕上げですがコテでパターンをつけたものもあります。

劣化の特徴はひび割れ、欠け、汚れなどです。

ひび割れや欠けは漆喰で補修します。

また当社では漆喰風の塗料も取り扱っており、施工事例もございますので

お気軽にご相談下さい。

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まずは無料点検で現在の劣化状況を把握することから初めてみてください♪

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