外壁 おしゃれな吹き付け塗装
外壁塗装の塗装方法というと、ローラーや刷毛を使って塗料を塗るというイメージがありますが
その他に吹き付けという塗装方法があります。
吹き付け塗装とは、スプレーガンなどと呼ばれる、吹き付け専用の道具を使い、霧状にした塗料を吹き付けて塗装する方法です。
むらなくフラットに塗装することはもちろん、凹凸のある立体感のある塗装をする事が可能です。
刷毛の入りにくい軒下の隙間を塗装する際に刷毛と使い分け使用することもあります。
吹き付け塗装のメリット・デメリット
【メリット】
・フラットに塗装できる
・施工時間が短い（広大な面積の工事では、人権費が節約できる為安価になる事がある）
・吹き付け塗装にしかできない、特殊な模様を付ける事ができる
【デメリット】
・塗料が多く必要（ローラー塗装より材料費がかかる）
・飛散が多い（近所に飛散するリスクがある）※低飛散のスプレーガンがある
・音が出る。（スプレーガンを使うには、コンプレッサーが必要なのでエンジン音は避けられない）※低騒音の機械もある
・職人にある程度の技術が必要
・飛散が多いため、養生作業を丁寧に行う必要性がある
おしゃれな多彩模様塗料について
おしゃれに塗替えをしたいという方におすすめしているのが多彩模様塗料です。
多彩色塗料は一般的な塗料と違って、2色以上の液状もしくはゲル状の粒と色が混ざり合っている塗料で、石のような高級感を表現できる塗料です。
弊社でも人気のおすすめ塗料は日本ペイントの「水性ペリアートUV」です。
「水性ペリアートUV」はコストパフォーマンスが高い塗料で
施工の工程数が少なく作業性が良い塗料です。
水性ペリアートUVのカラー展開
水性ペリアートUVの特長
- 高耐候性
表層のシリコン系クリヤーにより、美しい意匠を長く維持させることができます。 - 高意匠性
単一色でなく、様々な複合色が創り出す自然本来のやさしい彩りが、住まいの外壁に深い味わいをかもしだします。 - 防藻・防かび性
防藻・防かび性があり、外部からの藻類やかび類を塗膜で抑制します。 - 微弾性機能
専用の下塗りとセットにすることで微弾性のある塗膜となり、旧微弾性塗膜に追従することができます。 - 完全水系
環境にやさしい水系システムです。 - 低汚染性
雨水といっしょに汚れが落ちやすく、汚れが目立ちにくい構造です。
日本ペイント ペリアート （https://www.nipponpaint.co.jp/products/building/176/）
ペリアートの施工写真
下地を吹付にて塗装した後、フレーク入りの塗料を吹いています。
ペリアート施工事例
施工写真など詳細はコチラ↓
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