今回は業態の違いによる価格差について説明します。
大きく分けて塗装業者は3種類に分けられます。
大手ハウスメーカー・工務店・塗装専門店があり、それぞれ特徴をご紹介します。
◆大手ハウスメーカー
工事を行うのはハウスメーカーではなく委託された下請け業者になります。
さらに孫請けひ孫請けと中間マージンが上乗せされ、さらに広告費もかかっている為、
価格が大きくなります。
価格は割高でも、ハウスメーカーが施工する為、施工に関する信頼や安心感があります。
◆地域の工務店
大手ハウスメーカーと同じく自社内に塗装職人がいない場合は下請けに委託になりますので
少し中間マージンが上乗せされます。
内装など他のリフォーム工事と一緒に請け負ったり、フットワークが軽く対応が早いのが良いところです。
◆塗装専門店
外壁塗装を専門に請け負っているため、外壁に関する専門知識が高いです。
直接の施工なので、コストパフォーマンスが良く中間マージンもかかりません。
会社により技術力の差がありますので、施工事例など実績のある会社を選んでくださいね。
当店は塗装専門店です。
広島市中心に外壁・屋根塗装を行っております。
お気軽にご相談くださいね。
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