下塗りの種類3つ | 広島市の外壁塗装・屋根塗装専門店PAINTコンシェルジュ

下塗りの種類3つ

◆シーラー

油性と水性があり広い建材に使用されます。

上塗りと強く密着させることや、上塗り塗料のムラを防ぐ効果があるので、しっかりと均一な塗装ができ、よく使われる下塗り剤です。

使用する建材の状態によって、油性か水性を使い分けるのが特徴です。

◆プライマー

油性と水性があり、建物が鉄や銅板など金属系の場合にも使用します。

戸建ての場合には屋根の金属部分などに使用します。

◆フィラー

パテ機能があります。外壁にシミ、ひび割れ、凹凸などができていて、中塗り・上塗りが困難な外壁の場合、外壁材の表面を平滑化する下塗りとして使用します。機能はシーラーと基本的

に変わりません。

なんでも塗りますよと気軽に言う会社は要注意です。塗りたてはきれいでも数年で剥がれて後悔したというお話も聞きます。

塗る部分の素材を見極めて塗料の使い分ける塗装会社を選んでくださいね。

当店は広島市中心に外壁・屋根塗装を行っております。

お気軽にご相談くださいね。

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