◆トレンドの組み合わせを使う
ベースカラーとしてアイボリーホワイトなど穏やかな色
アクセントカラーとしてダークブラウンやネイビーなどの濃い色と組み合わせるツートンカラーが定番となっています。
1色淡い色を入れる事で全体が明るくまとまって見えます。
◆塗装しない部分とのバランスに気を付ける
外壁塗装の際には塗らない部分が必ずあります。
ドア、玄関前のタイル、窓枠サッシ、瓦屋根などです。
塗らない部分の色味に合わせて外壁の色を選ぶと全体的に統一感が出て仕上がりがおしゃれになります。
◆セパレーションカラーを使う
また、ワンランク上の配色テクニックとして、セパレーションカラーと呼ばれる3つ目の色を全体の1割以下に少しだけ加える方法もあります。
セパレーションカラーは、ベースカラーに近い色を選んで全体の調和を取ることもできます。赤や黒などインパクトのある色を差し色として使うコーディネートもおすすめです。
個性を出したり、全体的に引き締める効果があります。
◆おまけ
ツートンの一般的なイメージとして昔の家は下の部分の色が濃く、上に白など薄い色を持っていくパターンが多いですが、上下を逆にすることもできます。
ツートンは色の配置や分け方で大きく印象が変わります。
上下で分ける場合や縦ラインで分けたりベランダなどでっぱり部分で色を分けることもできます。
デザインの提案力もあり、施工実績のある会社を選んで下さいね。
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