こんにちは( ◠‿◠ )
広島外壁塗装専門店ペイントコンシェルジュ広報のほりべぇです。
スタッフブログをご覧いただきありがとうございます!
今回は、屋根カバー工法の中でも特に重要な工程、ルーフィングシート貼りについてご紹介します。
ルーフィングシートは、屋根材の下に敷く「防水シート」のこと。
屋根は雨や雪から家を守る大切な部分ですが、屋根材だけでは完全に防ぎきれません。
そこで二重の傘のような役割を果たすのが、このルーフィングシートです。
見えなくなる部分ですが、屋根の耐久性を大きく左右する、とても大切な工程です。
今回の現場では、粘着式ルーフィングシートを使用しました。
一般的なルーフィングはタッカー(ホチキスのような工具)で固定することがありますが、タッカーを使うとどうしても細かい穴が開いてしまいます。
その点、粘着式は…
👉 シート全体が接着するため、タッカーの穴が不要
👉 穴からの雨水侵入リスクが減り、防水性がさらにアップ
👉 高い気密性で長期的に安心
お客様にとっては「見えない工事」ですが、実はこの選択が数十年先の安心につながるのです。
ルーフィングシートは、隙間なく、重なり具合を計算しながら貼り重ねていく必要があります。
職人が一つひとつ確認しながら施工することで、将来の雨漏りリスクを最小限に抑えることが可能です。
「見えない部分こそ丁寧に」
これが私たちの施工へのこだわりです。
今回の屋根カバー工法では、粘着式ルーフィングシートを使用することで、より高い防水性と安心感を実現しました。
お客様の大切なお住まいを長く守るために、表面の美しさだけでなく、下地の見えない部分にも全力を注いでいます。
屋根工事や塗装をご検討の際は、ぜひ「下地処理」や「ルーフィングシート」にも注目してみてください。
きっと、その会社の“施工品質へのこだわり”が見えてきます。
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