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水切り(みずきり)の役割と塗装の必要性

そもそも水切りとは!?

外壁と基礎の間に取り付けられている金物の事です。

雨水から家の基礎・土台を守る役割をしています。

外壁に雨水が伝ってそのまま地面に流れてしまうと、周囲が水分を帯びて湿度が上がります。

また酸性雨はコンクリートの中性化の原因となり、内部の鉄筋がさびてしまう可能性があります。

水切りがあることで雨水を家から少し離した場所に落としてくれる、重要な役割があります。

水切りは塗装が必要か?

結論から申し上げると水切の塗装は必要です。

水切りには、主に板金や塩ビ鋼板といった非常に薄い材料が使われており、サビを放置しておくと穴あきなどの原因になります。

本来はどちらも錆びにくい材料ですが、傷や凹み部分は特にさびが進行しやすいです。

水切りは、取り付けられている高さが下から50cm程度ということもあり

お子さんがボールをぶつけたり、自転車をぶつけたりする可能性があります。

そのため傷や凹みが付きやすいので、こまめにチェックする必要があります。

板金や塩ビ鋼板と同様に、水切りの材料としてよく使われるのがアルミです。

水切りがアルミの場合は、塗装は不要です。

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