💡太陽光パネル脱着について 屋根塗装やカバー工法の際、既に設置されている太陽光パネルがある場合は、一時的に取り外し、工事完了後に再設置する作業が必要です。 パネルや架台、配線の取り扱いには高い専門性が求められるため、実績のある職人が丁寧かつ確実に対応します。 脱着後には発電の状態もチェックし、安心してお使いいただけるよう配慮しています。
施工事例
屋根塗装
広島市安芸区
S様邸
屋根カバー工法
2025年6月
工事写真
【屋根カバー工法】太陽光パネル取り外し前
💡太陽光パネル脱着について 屋根塗装やカバー工法の際、既に設置されている太陽光パネルがある場合は、一時的に取り外し、工事完了後に再設置する作業が必要です。 パネルや架台、配線の取り扱いには高い専門性が求められるため、実績のある職人が丁寧かつ確実に対応します。 脱着後には発電の状態もチェックし、安心してお使いいただけるよう配慮しています。
【屋根カバー工法】太陽光パネル取り外し後
パネルが設置してしてあった部分の方が色あせが少なく、屋根材の劣化も少ないです。 紫外線による劣化の進行度がわかりやすい事例です。
【屋根カバー工法】清掃
既存屋根の上にルーフィングシートを設置し屋根材を乗せるため、丁寧に清掃を行い、劣化した屋根材を回収します。
【屋根カバー工法】軒先補強
軒先の屋根材の劣化が著しいため、部分的に撤去します。
【屋根カバー工法】軒先補強
屋根の一番端(軒先)は、雨や風のダメージを最も受けやすい場所。 劣化しやすく、放置すると雨水が内部に侵入するリスクもあります。 そのため当社では、屋根カバー工事の際に軒先の下地をチェックし、必要に応じて補強板や板金を追加施工。 美観だけでなく、構造面でも長く安心して暮らせる屋根をつくります。
【屋根カバー工法】ルーフィングシート設置
ルーフィングシートと呼ばれる防水シートを貼り付けています。粘着式タイプのため、タッカーなどで穴を開けることなく、設置できます。 軒先部分から重ねていくことで、雨水が浸透しないよう計算し貼り付けます。
【屋根カバー工法】役物取付け
「役物(やくもの)」とは、屋根の端や棟・谷など、形状が複雑な部分をカバーする金属部材のこと。 カバー工法においては、新しい屋根材をしっかりと仕上げ、防水・風対策を補強する重要な役割を果たします。
【屋根カバー工法】谷板金設置
屋根と屋根が交差するV字状の“谷”部分に設置される板金材。 雨水が集まりやすいこの場所は、適切な施工をしないと雨漏りの原因になりやすい要注意エリアです。 屋根工事では、下地の調整+防水シート+谷板金の施工がセットで行われ、建物を長く守るための重要工程です。
【屋根カバー工法】屋根材設置
ガルバリウム鋼板の屋根材を屋根に合わせてカットし取り付けていきます。
【屋根カバー工法】屋根材設置
こちらもルーフィングシートと同様に軒先から貼り付けることで、棟部分が最上部になるよう屋根材を重ねることで、雨水の侵入を防ぎます。
【屋根カバー工法】完成
太陽光パネルを設置し、作業完了です。
担当者より
今回のお住まいは、9年前に外壁塗装をご依頼くださったお客様からのリピート工事です。 長年気にされていた屋根の劣化を、ついにお任せいただきました! 屋根材は、劣化しやすいことで知られる「パミール」 割れ・はがれ・層間剥離などのリスクが高く、塗装では対応できないため、今回は屋根カバー工法+軒先の補強施工をご提案させていただきました👷♂️ ✔️ 状態に合わせた最適な施工を見極められること ✔️ 屋根専門の熟練職人が社内にいること ✔️ 10年近く経っても再び選んでいただける信頼 ✔️ 太陽光パネルの脱着にも対応可能です! これこそが、私たちの強みです。 お住まいを長く守るために、“ただ塗る”ではなく、“ 正しく判断し、最適な方法を提案する”それが、専門店としての責任だと考えています。 毎年、工事をさせて頂いてる団地なのでお会いする事も多く年月の移り行きがとても早く感じます。 ご夫婦共に弊社を応援📣してくださり、少しずつでは有りますが発展してきている事を自分事の様に喜んで頂き嬉しく思います☺️ これからも、地域の皆様に「頼んでよかった」と思っていただける仕事を。 一棟一棟、丁寧に向き合ってまいります!