外壁材同士の緩衝材として使われているものです。 施工時は弾力性があり隙間を埋めています。経年劣化によりやせ、ひび割れが生じて雨漏りの原因や 緩衝材としての機能が低下し、外壁材の反り、割れに繋がります。

サイディングとはパネル状の外壁仕上げ材です。窯業系、金属系、ALC等があります。 初期段階の症状としてチョーキング、カビ、コケ、ひび割れの症状があります。

モルタルとは、砂と水とセメントを混ぜて作った外壁材のことです。 初期段階の劣化症状としてチョーキング、カビ、コケ、ひび割れの症状があります。

塗装が必要な屋根材は窯業系スレート、金属系スレート、セメント瓦などがあります。 初期段階の劣化症状として色あせ、カビ、コケ、ひび割れの症状があります。

ベランダ・屋上などは外壁塗装の際に防水工事を行う場合があります。 初期段階の劣化症状として色あせ、ひび割れ等があります。

付帯部とは屋根・外壁以外のトイや水切り、破風板、鼻隠し、笠木などの総称です。 初期段階の劣化症状として色あせ、ひび割れ等があります。